作り方
- 前日準備
- 白菜を塩漬けする。茎の部分に多めに、葉の部分は少なめに塩を振りビニール袋に入れ、水を白菜が浸かる程度に入れて袋を縛り、漬けておく
- だし汁を作る 煮干し・スルメ・干しシイタケ・昆布・水を鍋に入れ、ひと煮立ちさせて火を止めてひと晩置いておく
- 当日
- 塩漬けした白菜を水洗いする。白菜の塩味が薄いと感じるくらいまでしっかり洗う
しょっぱい場合は15~30分ほど塩抜きをする - のりを作る。前日に作っただし汁をこした後、鍋にだし汁と米粉を入れ、ダマにならない様にしっかり溶かした後、中火にかけ半透明に粘りが出るまでかき混ぜたら火を止めてあら熱をとる
- キムチの素を作る。大きいボウルにキムチの素Aの材料と②で作ったのりを入れて混ぜる。その後 キムチの素Bも全て入れて混ぜ合わせる
味見をして味が薄い場合はカナリエキスを。しょっぱい場合は水あめや梅エキスを追加して調整する - 白菜にキムチの素を塗る
水を切った白菜1枚ずつにしっかりキムチの素を塗っていく
芯の方は多めに、葉には少なめに塗る。白菜を綺麗にまとめて保存袋やタッパなどに入れ、冷蔵庫で保存する
洗った後はザルにあげ水分を切る