船橋地区青年部とJAちば東葛西船地区青壮年部は10月30日、食の安全に関する研修会を開きました。部員21人が横浜市中区の横浜港の輸入農産物の保管倉庫を訪問しました。 輸入された農産物は保管場所で野積みされ、常温で長期間保存されています。倉庫内はあっても冷房はついていません。 それでも腐ることなく市場に出回っている輸入農産物。それを目の当たりにした参加者は食の安全性の大切さ、添加物に頼らない安全・安心な農産物を生産する責任の大きさを再確認する機会となりました。