船橋地区青年部は7月2日、船橋市の行田運動広場で第39回ソフトボール大会を開きました。同じ課題を持つ周辺地域の若手農業者との情報交換の場にしようと市川地区青年部とJAちば東葛西船地区青壮年部にも声をかけ、合計48人が参加しました。
参加者は地区ごとにチームを組み、5チームがトーナメント戦で盗塁、バント、フォアボールなしで戦った。市川地区青年部が優勝しました。
斉藤啓行部長は「気候や経済動向などの農業を取り巻く環境は厳しいが、生産者同士が力を合わせて乗り越えるための機会としたい」と話しました。

ソフトボールを楽しむ参加者