4月27日、ベータ―キャロットの初出荷を皮切りに「船橋にんじん」の出荷が順次続いていきます。それにあわせ、市内の各ニンジン出荷組合では「船橋にんじん」の出荷査定会が行われました。 査定会は大きさや形状の選別程度の統一を図ることが目的です。高品質で信頼される様に慎重に打ち合わせを行いました。 また、当日は、農業生産工程管理手法(GAP)の説明会も実施しました。本年産から生産者全員が取り組む事になりリスク管理を再確認しました。